メンタルが弱くても10倍ラクに過ごすための生存戦略
~無理に強くならなくていいんだぜ~
メンタルが弱い、あなたの「才能」におめでとう!
俺も30代までは、自信を持てないことに悩んで落ち込んで、後ろ向きなことが多かった。メンタルは当然弱かった。すぐに胃を痛めていたから、胃薬は常備だった。
最初に知ってほしい大切な事実がある。それは、「メンタルが弱い」ということは、決してダメなことでも、お前が劣っているわけでもないということだ。
心理学や脳科学の世界では、メンタルが弱いと感じる人は、「まわりの人の気持ちに気づける優しい心」や、「危険をいちはやく察知して自分を守る高い危機管理能力」を持っている人だとされている。つまり、「弱い」のではなく、「他の人よりも心がとても繊細で、高性能なアンテナを持っている」という素晴らしい才能の持ち主なのだ。
その素晴らしいアンテナを無理に変えることなく、今のままで毎日を10倍ラクに、そして自信を持って生きるためのヒントを当時の会社にいた産業医から聞いた話を今も実践しているので、それをまとめてみたぞ。リラックスして読んでくれよな。
1. 日本人はメンタルが弱くなりやすい
アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士の研究などで、世の中には「HSP(とても繊細で傷つきやすい人)」と呼ばれる、生まれつき刺激に敏感な人が5人に1人(約20%)の割合でいることがわかっている。
日本人は、文化的に「まわりの人に迷惑をかけないようにしよう」と強く意識するため、海外の人よりもさらに周囲の視線や空気に敏感になり、神経を減らしやすいという特徴がある。つまりだ、メンタルが弱いと感じるのは根性がないからではなく、脳のアンテナが優秀すぎるからなんだ。
2.「10倍ラクに生きる」3つの秘訣
アンテナが敏感な日本人にぴったりな、脳科学や心理学で効果が証明されているストレス撃退法を3つ紹介するぞ。なんとこの3つ、毎日やらなくてもいいぞ。
① 「1日20分の緑の中の散歩」でストレスを40%カット
【やるべきこと】
週末に木が多い場所を20分歩く。
ある研究では、自然の中でウォーキングをすると、心理的なストレスが40%も減ることがわかっている。 脳はコンクリートやスマホの画面ばかり見ていると「ここは危険な場所かもしれない」と24時間体制で警戒モード=高ストレス状態になってしまうんだ。自然の緑や風の音に触れることで、脳の警戒モードがオフにする。緑の多い公演を散歩すると心が軽くなるだろ。それだよ。
② 不安になったら「ゆっくり深呼吸」が最強の武器
【やるべきこと】
「嫌なことがあった」「緊張する」と思ったら、その場で4秒吸って、8秒かけて細く長く吐き出す呼吸法。
アメリカのペンシルバニア大学が学生を対象に行った実験で、ポジティブシンキングや目標設定など、たくさんのストレス解消法の中でいちばん効果が高かったのが「深呼吸」だった。深呼吸は万能なんだ。
③ 嫌な思い出は「読書」で上書き
【やるべきこと】
嫌なことがあった日は、好きなマンガや小説、趣味の本を15分〜30分じっくり読む。
イギリスのサセックス大学の研究では、読書をするとストレスが68%も軽減すると発表されています。漫画に集中すると心が気がついた時には落ち着いているよな。
ちなみに食べる方向に走るなよ。逆に「嫌な記憶」が脳に残りやすくなることがわかっている。
3. まとめ:自分は変えなくていい。行動をちょっと変えろ
メンタルを強くしようと無理に自分を変える必要はないぞ。そっちのほうが大変だ。性格を変えるようなもんだからな。お前の繊細さは、これからの人生でたくさんの人を救う武器になるはずだ。 メンタルが「疲れたな」と思ったら、①公園を歩く、②深呼吸する、③本を読む。この3つをゲームの回復アイテムのように使ってみてくれ。それだけで、毎日が10倍ラクになるはずだ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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