40代以降の昭和世代が、令和の時代に崩れる理由にやっと気がついた
~24時間働けますか? 昭和の常識は令和のパワハラです~
40代自分も含めて同じ会社で働いている周りのメンバーは、常にヘトヘトだった
朝から栄養ドリンクを片手に、何日連続で栄養ドリンクを飲んでいるか、今から思えば本当につまらない自慢のしあいをしていた。さらに輪を書けるように寝不足自慢をする、令和の今から考えるとマジでバカげた自慢のしあいだった。
今の20代・30代からみれば、尊敬できない上司の見本市と思うに違いない。
そんなことをやっているうちに昭和世代は、自ら自律神経を壊していく。自立神経を壊すと様々な症状がでる。症状がでているのにがんばりことしかできない昭和世代である40代、50代でメンタルを壊す人は非常に多い。これは統計でも表れている。
この記事ではそんな40代、50代になってほしくない思いを込めて書いている。
身体的な症状
頭・顔まわり:頭痛、めまい、立ちくらみ、耳鳴り、眼精疲労、口の渇き。
呼吸・心臓:動悸、息切れ、息苦しさ(胸が締め付けられる感覚)。
消化器系:胃の不快感や痛み、吐き気、食欲不振、便秘と下痢の繰り返し。
筋肉・関節:慢性的な肩こり、背中の痛み、手足のしびれや痛み、筋肉のこわばり。
体温・発汗:手足の冷え、のぼせ、異常な発汗、寝汗。
全身:強い疲労感、だるさ、朝起きられない、微熱が続く。
精神的な症状
イライラ、不安感、焦燥感(焦り)
集中力の低下、記憶力の低下
感情の起伏が激しくなる(情緒不安定)
憂鬱な気分、意欲の低下
放置するとどうなる?
これらの症状は「ストレスや疲れ」として見過ごされがちだ。放置すると慢性化し、日常生活に大きな支障をきたす恐れがある。また、背景に「自律神経失調症」やうつ病などの精神疾患が隠れていることもあり、精神的な病まで進んでしまうと回復に年単位でかかってしまう怖いものなのだ。
なぜ、令和の時代に体調を崩しやすいの?
① 年をとると、体は確実にストレスに弱くなる
人間の体は、年齢を重ねると「リラックスする力(副交感神経)」が自然と落ちていく。50代くらいになると、10代の時のなんと半分にまで下がってしまうという研究データがある。つまり、大人の体はもともと「疲れやすくて、回復しにくい状態」ということはみんな意識できていない。
② 昭和は「体を使う疲れ」、令和は「脳がバテる疲れ」
昔の疲れは、運動した後のような「体の疲れ」が中心だった。これは寝れば回復する。 しかし令和は、スマホやパソコンを1日中見て、SNSのやり取りに気を遣う「脳の疲れ」が中心。脳が休まらないと、自律神経がパニックを起こしてしまい、寝ても疲れがとれなくなる。
③ 令和の「超スピード感」に無理やりついていく
昭和生まれの大人は、「時間をかけて、ていねいにやること」が良いことだと教わって育った。しかし令和は、何でも タイパ・時短・効率化・スピードを求められる。この世の中の変化に脳も心が追いつかず、知らず知らずのうちに強いストレスを感じている。
データで見る!昭和世代がヘトヘトになっている証拠
① 自律神経パワー年々落ちる
医療の専門データ(順天堂大学などの研究)によると、体をリラックスさせる副交感神経の働きは、年齢とともにガクンと下がることがわかっています。 グラフで見ると、50代の大人の自律神経パワーは、10代のみなさんの約半分しかありません。もともと体力が落ちているところに、令和の激しい変化が襲いかかっているのです。
② 約8割の大人が「昔より疲れがとれない」というデータ
養命酒製造という会社が「大人の疲れ」について全国の40代〜50代にアンケートをとったところ、驚きの結果が出ました。
「若い頃に比べて、寝ても疲れがとれなくなった」と感じる人:78.6%
なんと、約8割の大人が「寝てもスッキリしない」と答えています。昭和の時代は「寝れば治る疲れ」だったのに、令和は「寝ても治らない疲れ(脳の疲れ)」に変わっている証拠です。
③ ストレスの原因の第1位は「時間に追われること」
ヤクルト本社が現代人のストレスについて調べたデータによると、大人が一番ストレスを感じている理由は「時間に追われた生活をしているから」でした。 スマホのせいで24時間いつでも仕事の連絡が届いたり、SNSの返信を急がされたりする令和の「タイパ(タイムパフォーマンス)主義」が、大人の心をずっと緊張させていることがデータからもわかります。
乱れた自律神経を整える簡単な方法
大人の人たちが元気を取り戻すための、簡単な裏ワザです。
「1:2」の深呼吸をする 4秒かけて鼻から息を吸い、倍の8秒かけて口から細く長く吐き出します。 息を長く吐くと、体がリラックスモードに切り替わります。
朝起きたら、太陽の光を浴びて水を飲む カーテンを開けて光を浴び、コップ1杯の水を飲むと、体が「朝だ!」と気づいてシャキッと目覚めるスイッチが入ります。
寝る前はスマホを控える 寝る前にスマホの強い光や情報を見ると、脳が「お昼だ!」と勘違いして眠れなくなります。夜はスマホを置いて、脳を休ませてあげましょう。
データが示すとおり、大人がイライラしたり疲れたりしているのは、「令和のめちゃくちゃ速いスピードに、大人の体と脳が追いついていないから」なのです。昭和世代こそ、ゆっくり余暇の時間が楽しむことが必要です。








