50代の俺が捨てたもの
〜人生2周目は引き算の美学〜
この記事を読むときは Diggy-MO’ 「爆走夢歌」をバックに流しながら読むことを推奨するぞ
40代後半、社会人生活がつまらなくなった。
会社の構造の限界や欠点が見えたからだ。
具体的に
・会社の役職のポストは決まっている。今以上のポストは望めない
・数字しか追わない、つまらない会社方針
・会社は自分の人生を保障する場所ではない
・本当にやりたいことは何なのか?
・50代は正直会社にとってお荷物
さまざまな疑問が通り過ぎていく。
なんてつまらない人生だ。ここから先、好きなように生きてもバチはあたらないだろう。その気持ちが強まった。
だったら、まずは自分改革だ
「自分らしく」生きるために、明確に一線を画すための要素を明確にしよう。いらないものを切り捨てて、楽になろうと考えた。
1. 「会社のモノサシ/他人のモノサシ」で生きることをやめる
「自分軸のライフデザイン」を見直した。
最初に切り捨てたのは会社。このうんざりする状態を清算した。
世間体や「こうあるべき」に囚われない
他人の評価や世間の常識に合わせた生き方ではなく、「自分がどう生きたいか」「誰を幸せにしたいか」を基準=自分ファーストを大切にした。
むやみな人脈の拡大を追わない
誰彼構わずつながるのではなく、自分の心に従って、本当に深く関わりたい人、心からサポートしたいクライアント(社労士としての障害年金の仕事だ)との関係を最優先に考えた。
2. 「ただ稼ぐためだけ」のビジネスをやめる
俺の人生では会社員はただ稼ぐためのつまらないビジネスだ。50代のビジネスの目的は「単なる金銭的利益」から「社会的意義と自己実現」へと完全にシフトした。
世間的に、障害年金専門の社労士の第一人者なる目標を立てた。
そのために
共感のないビジネスはやらない
障害年金の相談や社労士としての活動のように、「本気で困っている人の力になりたい」という強い想いが伴う仕事以外には、貴重なエネルギーを無理して割かないことにした。
「難解で不親切な表現」をしない
専門知識をひけらかすような、お堅く難しい発信はしたくない。中学生にも伝わるような、噛み砕いた「届く言葉」での表現したいと考えている。
3. 「根性論」や「意志の力」に頼るのをやめる
無理な精神論で仕事をしない。
「やる気が出るのを待つ」のをやめる
ただ「モチベーションに頼る」のではなく、行動のハードル(閾値)を徹底的に下げて、自然に体が動かない時は無理やり行動をしない。ミスのもとだ。
無理な夜更かしや体力を削る働き方をしない
50代のライフデザインにおいて、健康と心のゆとりは不可欠だ。徹夜や根性でカバーするステージからは完全に卒業した。
4. 「過去の栄光」や「執着」にすがらない
過去に大きな成果を出した実績があっても、そこにあぐらをかくことをしない。
過去のやり方に固執しない
常に「いまの時代に対応した新しい手法」を柔軟に取り入れる。AIの活用が良い例だ。
「変化すること」を楽しむ
45歳からのライフリデザイン、そして50代のいま、常に「これからの自分」にベクトルを向け、過去の延長線上ではない新しい挑戦を楽しむことにしている。SNSで出会った仲間との新しい挑戦は楽しい。これは捨てるではなく、拾うだな。
50代は足し算の人生でなく、引き算の人生だ。
「削ぎ落とす美学」
複雑なものをシンプルに、尖った言葉を優しい言葉に、そしてやらないことを決めることで、自分の目出した目標にエネルギーを100%注ぎ込んでいる。








