50歳で枯れてしまった性欲は、実は形を変えてギンギンだったという話
~なぜ50代が人生2周目なのか。理由は形を変えた性欲のエネルギーにあった~
三大欲求 言えますよね
食欲、睡眠欲 そして
性欲だ!
先に言っておくが、この記事には一切エロ要素はない!
期待したやつら、ごめんな
40後半から徐々にあの欲が減退してきた実感があった。今は枯れたといっても過言ではない。
だが、アラフォー・アラフィフの皆さまに朗報です。
若い頃、俺たちを支配し、脳内を24時間体制でジャックしていた「ギラギラしたあの欲」。最近、なんだかアイツが静かになったと感じていないかい? 「あぁ、俺も枯れてきたのかな…」なんて、寂しそうな目で遠くを見るのはまだ早い!
実はあのエネルギー、消えてなくなったわけではないのだ。 形を変えて、別のヤバい何かに100%昇華しているだけなんだ。
この記事では、枯れたアイツはいったいどこに行ってしまったのかを、コミカルにレポートしようと思う。
実は人によってさまざまな姿に変わっていることに気がついたのだ。
タイプ1:「マニアックすぎる趣味」への変換
若い頃のアイツは悪く言えば、興味の対象は恐ろしいほど幅が広かった。だったのに対し、あのエネルギーは「狭く、深く、底なし沼へ!」と向かうエネルギーに変換されるタイプがいる。
異性を気にするエネルギーが、そのままモノや知識へとスライド。 結果、50代で「超こだわり派の紳士・淑女」が爆誕する。
・スパイスカレーをスパイスの配合からじっくり時間をかけて作る
・誰も気づかないようなヴィンテージジーンズの縫い目のうんちくで魅了する
・ベランダが今まで見向きもしなかった植物が占領しはじめる
「昔は異性の心の分解と再構築に命を懸けていた人が、今はバイクのキャブレターを分解して洗浄することに全精力を注いで、ピカピカなパーツを見て脳汁が出まくる変態さんの出来上がりだ」
つまりあの欲の愛でる先が超絶マニアックなものに変わったのである。
タイプ2:「生き物を愛でる母性」への変換
生物学的に「遺伝子を遺す」というミッションが落ち着くと、脳内は「育てる・守る」モードに強制シフトする。 あの狂暴だったエネルギーが、まさかの「優しさ」へ大変化するのだ。子育てしていると気がつかないか?
・休日は孫のパパ活(※パパ並みにお金を貢ぐ活動)に勤しむ
・実家の柴犬(または猫)を「ちゅ〜る」で溺愛する
・毎朝、庭のトマトの苗に「大きくなれよ…」と話しかける
かつて夜の街を闊歩していた若者は、今や庭のナメクジ駆除に血眼になっている姿は、涙なしには見られません。しかしその情熱こそが、変換されたあのエネルギーの姿なんだ。
タイプ3:「整い」と「健康」への異常な執着
あのエネルギーが減退した人たちが行き着く先の楽園の一つ、それが「快適性の追求」だ。
若い頃は「一晩中寝ずに遊ぶぜ!」だった体力が、「いかに質の良い睡眠をとるか」というコスパ重視の思考へ変換しているアラフォーやアラフィフ。
・サウナでの「整い」に命をかけはじめる
・枕の材質に異常にこだわりをみせはじめる
・なぜか急に「毎朝のウォーキング」や「筋トレ」を始めて、同世代の誰よりも健康になりたがる
昔はアイツのおかげで興奮していたが、今は健康意識エネルギーに変換され 健康のキーワードに興奮している。 「健康、最高!」
タイプ4:「精神的ロマン」を追求
ドロドロした下心がキレイに削ぎ落とされた結果、「美しいもの」愛でることに目覚めます。
・「やっぱ新緑の京都はいいよね…」と、一人で旅行
・推しを作って応援しまくる
神のようなプラトニック聖人にめざめるのだ。
「あの人、なんだか素敵」「大人の余裕がある」と好感度が上がっちゃうのは、このパターンだ。あのエネルギーが変換されたおかげなのだ。
エネルギー変換されてから真の楽しみがある
どうだい?性欲は、枯れたのではなく車で言えば「音のうるさいガソリン臭さが大好きだった時代から」変換されて「静かで高性能なハイブリッド」へと進化したのだ。
エネルギーの総量は変わっていない。
ただ、使い道が「様々な人生のやり込み要素」に変わったのだ。
だから、最近ご自身のエネルギーの衰えを感じているそこのあんた。
おめでとう!
「人生2周目」の幕開けだ。
好きなことにエネルギーを使いまくれ!




