『こんなことで相談していいのかな』って飲み込んだ言葉、だいたい一番重い
~相談の後回しは自分を苦しめるだけ~
相談したいけど二の足を踏むことありませんか。
私もいろいろ考えすぎて、今もそんなことがあります。
こんなに苦しいのに、
相談したいことが喉まで出かかっているのに、
なのになぜ相談に進めないのか
相談したあとに起きる
“最悪の反応”
を、一番最初に
疑似体験してしまっている
からです。
否定されたらどうしよう。
軽く扱われたらどうしよう。
ちゃんと聞いてもらえなかったらどうしよう。
まだ何も起きていないのに、
頭の中ではもう、心が傷ついた先まで進んで
大きなダメージを受けている。
だから、相談の前に止まってしまう。
当たり前だけど、傷ついた経験があるほど、
未来を
“安全側”じゃなくて、“回避側”
で、選ぶようになります。
もうあの感じを味わいたくないから、
最悪のパターンを先に思い出して、近づかない。
これは心の防御です。
でも、その防御にはひとつだけ問題があります。
起きるかどうかわからない未来の中から、
悪いパターンだけを取り出してしまうこと。
本当は、他の可能性もあるのに
ちゃんと聞こうとしてくれる人をイメージ
うまく言えなくても受け取ろうとする人をイメージ
でも、そっちはほぼ想像しない。
そして気づかないうちに、
“何も起きていないのに、
失敗した後の気持ちだけがリアルに残る状態
になる。
だから、相談する前に心が「もういいや」になる。
あなたは、本当は、
ちゃんと聞いてほしいと思っている。
でも同時に、
ちゃんと向き合ってもらえなかったらどうしよう
とも思っている。
つまり、
期待している分だけ、裏切られるのが怖い
だから、言えない。
相談って、
うまく話すことでも、
正しいことを言うことでもありません。
今のぐちゃぐちゃな状態を、そのまま外に出せばいい行為です。
整理できていなくていい。
結論なんてなくていい。
むしろ、
まとまっていないからこそ、誰かが必要なんです。
ひとりで抱えたままの状態って、
解決していなくても苦しいけど、
誰にも触れられていない状態が一番きつい。
だから相談は、
ひとりの状態を終わらせるためにある。
最後に
いきなり全部話さなくていいですよ。
ちゃんと説明しなくていい。
うまく言葉にしなくていい。
始めの一言。
「ちょっと聞いてほしいんだけど」
それを言えるだけで、
止まっていたものが、少しだけ動き出しますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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